遠くの宇宙人へ

いつもツィッターに訳分からないゲームの宣伝が流れてくるが、今日はびっくりした。💩が宝石の生き物を飼う的なゲームの宣伝。何にびっくりしたかって、え?このゲーム私の脳内の妄想盗んだ?盗作じゃない?と思ったのだ。

 

私は子供の頃、本当に空想ばかりしている子供だったので、宇宙には宇宙人がいて、もしかして人間の💩をすごく貴重に思ってくれる宇宙人がいるかもしれない、と思っていた。地球で高価なもの、と言ったらダイヤモンドだと、子供らしく短絡的に思って、つまり私の💩も宇宙人から見たらダイヤモンドのように貴重かもしれない、いや、むしろもうダイヤモンドだ。私は日々ダイヤモンドを出しているのだ、とずっと思っていた。

 

大人になってもその他愛のない妄想を思い出して、1人で、へへ、おいらの💩はダイヤモンドだぜ〜ってトイレでブツを眺めて、宇宙のどこかにいるハズの、地球人の💩を泣いて欲しがる遠くの宇宙人に向かって、ほらほら〜トイレに流しちゃいますよ〜はい、残念〜流しちゃいました〜、と自慢げにほくそ笑む事が少なからず今でもあるのだ。

 

そんな私の目の前に、💩が宝石の生き物のゲームの宣伝。このゲームを作った人も子供の頃に宇宙人が欲しがる💩の妄想でもしてたのかなあ。そいで、私みたいにトイレで遠くの宇宙人にドヤ!ってしてるんかいなあ。そんな事を思っていたら便座の温もりくらい、心が暖かくなったわ。