醜く生に執着いたしまする

健康の為と、醜く生に執着しまくる行為、ウォーキングをこの度私も始める事とした。以前父に、オーガニック食品だの添加物無しの食べ物だの、ジム通いだの、金と暇がなければ出来ない特定の人だけが買う健康など、くそくらえだと私が忌々しげに吐き捨てた所、父は、お父さんはそうは思わない。そういう人に存分に長生きしてもらって、周囲からもういい加減早う死なれんか、と疎ましがられ続ける生活を少しでも長く続けて欲しい、との優しい(?)お言葉を頂いた。周囲からの忘却または無関心、または怨嗟を一身に浴びて生きる長生き生活の為にお金を払うのか、と思うと腹がすく感じがするな。こちとらそこはお金を払わずにでも得られそうだ。(性格悪いから)。

 

とりあえず、私もお金はなくとも祝!定時退社の生活を続けられるようになったので、1時間くらいなら、生に執着する行為にふける時間も持てるようになった。あとの1時間は

毎日ドクターマリオになってコロナウイルスとの戦争に明け暮れなければならない。最近コロナウイルスの流行がピークを過ぎてきたのも、休みなく繰り広げられる、マリオとウイルスとの戦いが、現実世界の人間とコロナウイルスとの戦いに反映されてきた証拠であろう。これからも祈念をこめてドクターマリオをやろう。えい!えい!ウイルス消えろ〜い!

 

という事でウォーキングを夜始めた事を書こうと思ったら、意外に金持ちへの僻みが入った序文が長くなってしまった。校長の話と会議は短ければ良いに越した事は無いので、校長の話でも会議でもないが、続きは明日書くことにしよう。