楊貴妃もかくやという魅力遺伝子

テレビを見ていたら女性の胸は、四足歩行の時、メスがセックスアピールをお尻でしていたのが、二足歩行によりお尻が目立たなくなった事により、胸でアピールするようになったという説があるらしい。

 

しかし私の胸は貧弱だ。それは胸が大きくならないご先祖さまの遺伝子が脈々と残っていたという事実があるということ。突き詰めるとわざわざセックスアピールをしなくても、男性の興味を引きつける能力のある魅力的なメスとして、度々そういうご先祖さまが発現していたという事にならないか。

 

私は楊貴妃もかくやという、恐ろしい魅力を持った女性達の末裔である事の証拠として胸が小さいのである。胸なんて大きくしなくても男がホイホイ寄ってきたという証拠なのだ。

 

可哀想に、胸のデカい女人は胸大きくするしかオスを獲得出来なかった憐れな幾多のメス達の生き残りの結果なのだ。

 

という妄想で貧乳である事の劣等感をカバーしているが、いやほんま尻引っ込めて胸デカくする方に人類が方向転換したんなら、ちゃんとそこは平等に胸デカくして欲しいよね。