たまには感情的に

昨日は会社で感情的になってしまい、激しく後悔。といってもめちゃくちゃ嫌味&批判を目の前で堂々と言われる事が今までなく初めての事であり、またその批判が私ではなく我が部への批判で、それを受けるべき我が部の部長がその人と一緒になって私の非のように同調してきたので、完璧に頭に来てしまったのだ。

 

部の不甲斐なさはあんたの責任だよ、部長!いい加減私には関係なくて部員が無能だから本当にどうしようもない、って雰囲気を他の部署の前で出すんじゃねえよ。そういう所が上に立つ人間として無能なんだよ!

 

すみませんが、本日の会議の司会は係長が事前に他部署の課長に頼んでおりました。私が司会をすれば良いとの事ですが、私は今週木金はお休みを頂く予定でしたので、係長も私に頼むという事はできなかったかと思います。と、部長が係長と副部長を貶める言い方をしたことに反抗しておき、もう1人の私にチクチク嫌味と批判を言ってきた奴には、このプロジェクトに関わってるのが2名しかいなくて本当に余裕が無いので、そういう事を言うのはやめて欲しい、とハッキリ言っておいた。

 

本音を言うと実質プロジェクトに関わる資料作りと司会を係長がやるくらいで、実質実務をやるのは私だけなのである。&係長もあまり仕事が早い訳でもないので、係長に変わって取り引き先との価格交渉、派遣さんの教育工場の見回り、見積もり業務、コストダウン案件を一手に引き受けており、褒められこそすれ何故に責められることがあるのかとムカムカが止まらない。実情を知らないからこそ責めてくるのはよく分かるのだが、それに同調した部長に完全に見切りを付けもうしたわ。おまいは外野じゃなくて、こっち側だろうよ。ビンタするぞ。

 

それでもこんな風に感情を表に出すのは優秀なあの人やあの人はしないであろう。反省。と思いつつ、いや、あんな風に人格を否定する嫌味を言ってきた奴も相手を選んで言っている。私が地位も無くパート上がりの主婦であったことを知っていて言ってくるのだ。優秀なあの人やあの人達にはあんな失礼な物言いはしない。だから全然今回激おこして良かったのだ。

 

部長の前でキレたのもよく考えれば良かっただろう。普段全然感情を表さないイエスマンの私が、人が足りなくて余裕がない、とキレたのだ。これで何故か、人欲しいよね~とかいいつつ、全然進めてくれなかった人員募集も進むかもしれない。(と、信じたい)